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    しっかりとした地図の準備も

    現在私たちは那須高原を走行中、幹線道路の国道4号線は走りたくないので、最初から地図を見て裏道を行く。スーパーのジャスコの前を通って国道を渡り、すぐ先を左に入ると国道と並行して高速道路をくぐる道がある。種畜牧場の北側を通る新しい道は、5万分ノ1地形図にはまだ記されていなかったが、コンビニのある交差点を左折、その先、国道に出る手前を右折して中学校の前を通る。さらにその先のY字路を左に折れて道路の下のトンネルをくぐり、田んぼのなかの道を抜けると県道68号線に出る。このあたりはわかりにくいので地形図や県別口-ドマップのコピーなど詳しい地図を持って確認してほしい。国道4号線から県道に入れば迷うことはないけれど、抜け道をたどって目的の場所に出られたときの満足感は大きいのだ。

    裏道を抜け、目的の道へいけた時の快感

    県道は広くはないが、交通量は少なめ。田んぼや畑、広葉樹の林を抜け、アップダウンを繰り返しながら少しずつ上っていく。大谷の信号で右折するといよいよ那須甲子道路への坂道だ。大谷のあたりは晴れていれば牧場の向こうに那須連山が一望でき、友人からは「写真を撮るならイチオシ」と聞いていた。が、残念ながら山はすっぽり雲の中。まあ、降れば風も出て荒れるのが那須の天候らしいので、雨でないだけよしとするべきなのだろう。坂道ではいつものようにギアを惜しまず、最初から前3枚のインナーに入れ、後ろも口-にシフトしてじっくり上る。約7mで400数十mの上り。道は広く舗装もよく、とくに急な部分もない。淡々とペダルを踏んでいく。長い上りは久しぶりのぼくも、趣味の登山で鍛えているものの自転車は半年ぶりの田口さんも、途中1回休憩を入れただけでバテることなく上りきった。

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